昨日、今日と 2月中旬なのに 札幌で 雪ではなく雨が降り 雪解けしだした と思っていたら、 夜は吹雪いております…
萌えたいのに 萌えられない! 冬の間、 我慢していたんだから 早く萌えさせて!
というエネルギーの 渋滞がおこりやすい 春の三寒四温
季節の変わり目は こんなものかな〜 くらいに ゆったりと受け流しておいて みましょう
体が過敏に反応しすぎないように 心持ちでゆったりと養生します
芍薬シャクヤクは 肝経に入ります
肝に滞った気(肝鬱)を 散らしますので 滞った血(瘀血)も 流します
肝鬱はひどくなると 火がついて肝火となり、 血が熱を持つ(血熱) ようになるのですが
芍薬、特に赤芍は 清熱涼血します ※赤芍:赤花の芍薬の根
血液検査で肝細胞が 壊れているのを知ると 大概、皆さん 「お酒の飲み過ぎかな〜」 とおっしゃいますが〜 🙂
東洋医学では 怒りは肝をいためる といいます 😯
内的要因はできるだけ 増やさないように いたしましょう〜
selfcareSupport 長塚
Comments