この冬、 漢方との信頼関係を 深めておきませんか?
なんのことかと申しますと
冬は寒邪が入り込みやすい季節 一般に言われる 風邪・インフルエンザに 罹患することが 多くなる季節です
この対応を 漢方を使ったことのない方は 漢方でやってみましょう というお話です
使ったことのない方は 「え〜ホントに大丈夫なの?」 って疑っていると思うんですね
大丈夫ですから! この冬に 仲良くなっておいてください
インフルエンザは 「麻黄湯」で十分です 冷えの強い方は 「麻黄附子細辛湯」でもいけます
ウィルスが優位に立つ前に 漢方のお助けで 身体が元気になれば 高熱も出ずに 喉の痛みくらいの 症状で落ち着かせられます
お助けのタイミングがちょっと遅いと 一晩熱を出して 身体にも頑張ってもらう 感じになります
さらにタイミングが遅くなると 熱を3日間くらい出して 治しちゃいましょうね という感じです
ですから タイミングを逃さないためにも 「麻黄湯」をお財布や手帳に お守りのように入れておくと
「あれは果たして インフルエンザだったのか?」
くらいで シーズンを終えられます
でもですね 高熱を出すこと自体だって そんなに悪いことでもなく
治そうとして 身体がそうしている のですから
漢方を使わずとも 治るものは治るのです
ですから 西洋薬で解熱したりして 身体の正常反応を 撹乱したりせずに
冷やすなら 外から冷やして あげると良いと思います
なにより 一旦、ウィルスと戦う選択を 捨ててみてください
selfcareSupport 長塚
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