top of page

こうあるべき

「こうあるべき」 という観念でもって ことにあたり 似たような観念の世界を 求めてさまよっていると

いつの間にか 居場所がなくなって 地から足が離れて いくことがあります

「こうあるべき」 なんてものは 自分で作っている ものなので

自分を 縛って 固定して 身動きとれなく なっている 固定観念から 自分を解放していくのが セルフケアです

自分が がんじがらめに なっていることに 気づかないと

知らずのうちに 人にも 求めています

知らずのうちに 自分の観念の世界に 引きずり込もうと 必死になるのですが

それは違うよ と教えてくれるかのように 「こうあるべき」とは 反対の事象が どんどん 目の前に現れてきます

そこで 気づけることが 出来ればいいのですが 気づかないでいると

イライラしたり 悲しんでみたり 絶望したりするわけです

居心地の悪い感情は それは違うよ のサインです

それでOKの時は たとえしんどくても 生き生きワクワク 力がみなぎってきます (神気と共鳴している)

そのサインを無視して 観念の世界を 正当化するために 摂理に逆行すると

体の営みであったり 家庭の営みであったり 会社の営みなどが 機能しなくなってきて 教えてくれます

そのような時は 「こうあるべき」の柵を 一旦、試しに仮ばずし してみることを おすすめします

仮だと思えば できると思います

すると 意識が拡張し 楽になり 自分が解放されるのを 感じるでしょう

ああ こんな風に 考えられたら楽なのに..

それを感じるなら 次は 本気で柵の撤去です

柵の発見 及び撤去作業 サポートしています selfcareSupport 長塚

関連記事

本年も宜しくお願い致します

新年を迎え た と思っていたら もう1月が終わります 自分にとって 去年は予定していた展開に 大きな遅れが生じていました それも自分自身の 準備が整っていないことの 現れだと受け止めていましたが 自分の中で停滞と思いながらも 予期せぬ展開や ...

12/23古事記をたずね己を照らす

12/23の朝会は 「大国主神の神裔と国作り」です 古事記を こころで読むことで 日々の生活を こころで観る視点が 定まってきます 「自分が」という 自我の意識を祓う方法は 本当は非常にシンプルです シンプルなために 気づくとなおざりになっている ...

Comments


bottom of page