こんなコラムを読んだ
内容を少し抜粋してみると..
うつ病診断においてうつ病に関する知識と同じくらいに重要なのは、うつ病以外の精神疾患に関する知識である。極端に言えば、うつ病のことしか知らない医師は、うつ病症状にしか注目しないため、あるいはあらゆる精神症状がうつ病症状に見えるために、うつ病診断が増えるようである。 (中略) この傾向がうつ病だけでなく、最近は発達障害や認知症でも気になるし、製薬企業のホームページなどで、宣伝したい薬剤が効く可能性のある疾患のみ強調して情報を伝えることも不適切な診断につながる
まさしく〜 なのであります
こちらは医療者側の局面 ですが、 こういった実情に加え
患者側、介護側が 「診断名をつけてくれない」 「病気じゃないといわれた」 「薬を処方してくれない」 などと 病人にしてくれスタンスで 受診してしまえば
もう、病人は増える一方! なのです
一旦、 処方&服薬がスタートすると 両サイド共にリセットするのは 小面倒になりますので
どうか 薬物を安易に体内に入れる 発想を捨て去って
食事も、健康管理も なさいますように selfcareSupport 長塚
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